2025.10.23
2025年10/24〜26日。
熱海市。夜のおもてなしを目的とした芸術イベントです。
<Atami Art フリンジ>と題する野外でのフォーマンスで、テーマは「アジアの風」。
在日アジア人の方々や、アジアの舞踊や音楽を永年取り組んでいる方々による妙技をご覧いただくイベントです。
「ぷらっと歩けば〜巡り愛」。
関西を中心に活動する<ファイヤー・パフォーマンス幻火>や<変面>が見ものです。
秋の夜長をお楽しみいただければ幸いです。鑑賞無料。
主催:一般財団法人熱海観光局
企画制作協力:オペラ季節館
アートコーディネーター:伊勢谷宣仁
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2025.8.24
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2025.5.3
ホテル椿山荘東京
三重塔移築100周年記念「特別狂言公演」
万作・萬斎・裕基:狂言三代
〜人間国宝・野村万作舞台生活90周年の至芸と萬斎の妙技〜
公演後は、和・洋のビュッフェをご賞味いただきます。
そしてこの時季ならではの蛍が飛び交う庭園の絶景をお楽しみくださいませ。
お問合せ:03-3943-5489(椿山荘・イベント)
※詳細はQRコードでご覧になれます。
制作協力:オペラ季節館
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2025.5.2
2016年に初演したオペラショウ「観音抄」。
世界遺産、京都・仁和寺の国宝金堂や、物語の縁の地、十日町市での公演を行なっきましたが、今度は安芸の宮島で実施することになりました。
祈りの島、<厳島神社>と<大聖院>。
大聖院は圧倒的仏教美術群を有するお寺で、1200年前、弘法大師空海が火を灯し、今尚燃え続ける「消えずの火」がある名寺です。
緑鮮やかな緑が映える初夏の一日を、宮島でお過ごし頂ければ幸いです。
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2025.1.10
2025年の新年を寿ぎお喜び申し上げます。
旧年中のご厚情に感謝申し上げますとともに、本年もよろしくお願い申し上げます。
オペラ季節館 (一社)東京芸術院 代表理事
伊勢谷宣仁(演出・作曲・アートコーディネーター、昭和音楽大学・同大学院元教授)
早速ですが、近々の事業をご案内させていただきます。
◉「人間国宝・野村万作舞台生活90周年記念公演」について
万作先生とは舞台生活60周年でも全国的に記念公演を企画させていただいておりましたが、それから30年、またこうした機会が得られることをたいへん嬉しく思っています。
2月27日、有楽町朝日ホール開館40周年記念と併せての公演です。
◆朝日新聞社 制作協力:オペラ季節館
4月8日、北海道教育文化会館
◆北海道新聞社 他 制作協力:オペラ季節館
◆1月25日から練馬文化会館において、2週間にわたり舞台生活90周年記念「野村万作・萬斎 大舞台写真」を開催いたします。
◉映画「二宮金次郎」の上映会
◆1月22日 18:30 杜のホールはしもと
代表・伊勢谷宣仁は昨秋、オペラショウ「裸の金次郎」を初演いたしましたが、これは今の時代に、金次郎=尊徳の仕法・哲学を普及するための事業です。
映画上映に先立ち、金次郎に関し数冊の著作がある参議院議員の松沢成文氏が「教養としての二宮金次郎」と題して講演を行います。
司会:伊勢谷宣仁
いずれも、入場券ご希望の場合はオペラ季節館にご連絡くださいませ。
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2024.9.30
◆台本から、作曲、そしてPC打ち込み、そして演出。
正味5ヶ月に及ぶ作品製作は流石に大変でしたが、
小田原市の皆様を始め、多くの方々のご協力で、初演の舞台を作ることができたこと、
心より感謝申し上げます。
◆カーテンコールで、ステージにお上がりいたただいた、小田原市長・加藤憲一氏、
参議院議員・前神奈川県知事の松沢成文氏からは、
「これをスタートとして、全国での公演を!」と大勢の観客に
メッセージが発せられました。
◆私たちをこのメッセージを大切に、今後に向けて再演の機会を探って参りたいと
思っています。
この上とも、ご支援のほど、宜しくお願いいたします。
〜オペラ季節館 代表:伊勢谷宣仁
写真の下、左側には、プロジェクト・コンダクターをお努め頂いた、
鷲山恭彦氏、松沢成文し、山森一男氏、加藤憲一氏。
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2024.7.15
新作オペラショウ「裸の金次郎」初演のご案内です。
誰でもが金次郎像をご存知かと思いますが、しかし、一体何をされた方なのか、わからない方がほとんどかと思います。
一言で説明すると、小田原生。百姓の倅で、少年期に両親を亡くし、裸一環で、自家を再建、その後、幕末期、600の国々の財政再建を果たした農政家です。その仕法は、後に渋沢栄一、豊田佐吉、松下幸之助といった近代日本を作った多くの偉人に大きな影響を与えました。
このオペラショウはその金次郎の生涯を、コンピューター・サウンドの魅力とともにお届けすすものです。
小田原オペラ&オペラ季節館の共催です。
作・作曲・演出はオペラ季節館の伊勢谷宣仁が担います。
問い合わせ:ヴォートル・チケットセンター03-5355-1280
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2024.4.17
没後100周年のプッチーニ作品を奇策妙計にオペラショウとしてリビルディングを目指した公演。
多くの観客から「面白かった!おもしろかった!」と連発の感想。
また〜
「カジュアル、きれい、おしゃれ、斬新、ミュージカル風、絵本から飛び出したような舞台」
等々、様々な評価をいただきました。
ご来場いただいた多くの方に、HPを通して感謝申し上げます!
今後、様々な形で再演を果たしていきたいと思っています〜オペラ季節館
〜〜以下は、SNSに寄せられた感想の転載です。
オペラ新時代の到来!を感じます、本当にすばらしい舞台でした。
「今回のオペラは日本語上演で、「オペラショウ」と呼ばれるプロジェクトです。プログラムに詳しく書かれていますが、オペラの潮流に新たな芽吹き!という挑戦で、4幕仕立てのオペラを休憩を挟んで2部構成にして、音楽にも少しポップス感を・・とにかく、肩のこらない、わかりやすい、とっても楽しいオペラでした。
オペラって敷居が高い!と、多くのかたは感じていると思いますし、実際、チケット代金が2万円も3万円もします正統派オペラも数多く上演されていますが、こんなふうに多くの人たちが気楽にオペラを楽しめるのってステキなことだと思いますし、これがきっかけで、新たなオペラファンが増えていくことにもなるのでしょうという期待感も感じました。
皆さんよくご存知の「ラ・ボエーム」ですので、聴きなれたアリアや重唱もたっぷりと楽しめまして、とてもしあわせなひとときでした。超一流のオペラ歌手の皆さんの力強い歌声と、現代風のにおいがするカラフルで斬新な舞台デザインと、シンセドラムやエレキベースも入ったポップス感のある音楽の、あっという間の楽しい2時間でした。
明るい雰囲気のとっても楽しい「オペラショウ」ではありますが、演じられていますのは超一流のオペラ歌手の皆さんですので、歌声&演技の感動はもちろんすばらしくて、楽しい演出の中にもしっかりとした感動が味わえまして・・オペラ新時代の到来!を感じます、本当にすばらしい舞台でした。」
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