2025.1.10
2025年の新年を寿ぎお喜び申し上げます。
旧年中のご厚情に感謝申し上げますとともに、本年もよろしくお願い申し上げます。
オペラ季節館 (一社)東京芸術院 代表理事
伊勢谷宣仁(演出・作曲・アートコーディネーター、昭和音楽大学・同大学院元教授)
早速ですが、近々の事業をご案内させていただきます。
◉「人間国宝・野村万作舞台生活90周年記念公演」について
万作先生とは舞台生活60周年でも全国的に記念公演を企画させていただいておりましたが、それから30年、またこうした機会が得られることをたいへん嬉しく思っています。
2月27日、有楽町朝日ホール開館40周年記念と併せての公演です。
◆朝日新聞社 制作協力:オペラ季節館
4月8日、北海道教育文化会館
◆北海道新聞社 他 制作協力:オペラ季節館
◆1月25日から練馬文化会館において、2週間にわたり舞台生活90周年記念「野村万作・萬斎 大舞台写真」を開催いたします。
◉映画「二宮金次郎」の上映会
◆1月22日 18:30 杜のホールはしもと
代表・伊勢谷宣仁は昨秋、オペラショウ「裸の金次郎」を初演いたしましたが、これは今の時代に、金次郎=尊徳の仕法・哲学を普及するための事業です。
映画上映に先立ち、金次郎に関し数冊の著作がある参議院議員の松沢成文氏が「教養としての二宮金次郎」と題して講演を行います。
司会:伊勢谷宣仁
いずれも、入場券ご希望の場合はオペラ季節館にご連絡くださいませ。
2024.9.30
◆台本から、作曲、そしてPC打ち込み、そして演出。
正味5ヶ月に及ぶ作品製作は流石に大変でしたが、
小田原市の皆様を始め、多くの方々のご協力で、初演の舞台を作ることができたこと、
心より感謝申し上げます。
◆カーテンコールで、ステージにお上がりいたただいた、小田原市長・加藤憲一氏、
参議院議員・前神奈川県知事の松沢成文氏からは、
「これをスタートとして、全国での公演を!」と大勢の観客に
メッセージが発せられました。
◆私たちをこのメッセージを大切に、今後に向けて再演の機会を探って参りたいと
思っています。
この上とも、ご支援のほど、宜しくお願いいたします。
〜オペラ季節館 代表:伊勢谷宣仁
写真の下、左側には、プロジェクト・コンダクターをお努め頂いた、
鷲山恭彦氏、松沢成文し、山森一男氏、加藤憲一氏。
2024.7.15
新作オペラショウ「裸の金次郎」初演のご案内です。
誰でもが金次郎像をご存知かと思いますが、しかし、一体何をされた方なのか、わからない方がほとんどかと思います。
一言で説明すると、小田原生。百姓の倅で、少年期に両親を亡くし、裸一環で、自家を再建、その後、幕末期、600の国々の財政再建を果たした農政家です。その仕法は、後に渋沢栄一、豊田佐吉、松下幸之助といった近代日本を作った多くの偉人に大きな影響を与えました。
このオペラショウはその金次郎の生涯を、コンピューター・サウンドの魅力とともにお届けすすものです。
小田原オペラ&オペラ季節館の共催です。
作・作曲・演出はオペラ季節館の伊勢谷宣仁が担います。
問い合わせ:ヴォートル・チケットセンター03-5355-1280
2024.4.17
没後100周年のプッチーニ作品を奇策妙計にオペラショウとしてリビルディングを目指した公演。
多くの観客から「面白かった!おもしろかった!」と連発の感想。
また〜
「カジュアル、きれい、おしゃれ、斬新、ミュージカル風、絵本から飛び出したような舞台」
等々、様々な評価をいただきました。
ご来場いただいた多くの方に、HPを通して感謝申し上げます!
今後、様々な形で再演を果たしていきたいと思っています〜オペラ季節館
〜〜以下は、SNSに寄せられた感想の転載です。
オペラ新時代の到来!を感じます、本当にすばらしい舞台でした。
「今回のオペラは日本語上演で、「オペラショウ」と呼ばれるプロジェクトです。プログラムに詳しく書かれていますが、オペラの潮流に新たな芽吹き!という挑戦で、4幕仕立てのオペラを休憩を挟んで2部構成にして、音楽にも少しポップス感を・・とにかく、肩のこらない、わかりやすい、とっても楽しいオペラでした。
オペラって敷居が高い!と、多くのかたは感じていると思いますし、実際、チケット代金が2万円も3万円もします正統派オペラも数多く上演されていますが、こんなふうに多くの人たちが気楽にオペラを楽しめるのってステキなことだと思いますし、これがきっかけで、新たなオペラファンが増えていくことにもなるのでしょうという期待感も感じました。
皆さんよくご存知の「ラ・ボエーム」ですので、聴きなれたアリアや重唱もたっぷりと楽しめまして、とてもしあわせなひとときでした。超一流のオペラ歌手の皆さんの力強い歌声と、現代風のにおいがするカラフルで斬新な舞台デザインと、シンセドラムやエレキベースも入ったポップス感のある音楽の、あっという間の楽しい2時間でした。
明るい雰囲気のとっても楽しい「オペラショウ」ではありますが、演じられていますのは超一流のオペラ歌手の皆さんですので、歌声&演技の感動はもちろんすばらしくて、楽しい演出の中にもしっかりとした感動が味わえまして・・オペラ新時代の到来!を感じます、本当にすばらしい舞台でした。」
2024.1.22
例年、開催の野村万作、萬斎等、狂言公演のご案内です。
お陰様で売り切れ間近ですが、資料添付の上ご案内いたします。
2024年2月15日 14:00開演
入場料:全席指定7500円(税込)
会場:有楽町朝日ホール
朝日ホールチケットセンターTel 03-3267-9990 (平日の10:00~18:00)
主催:朝日新聞社 有楽町朝日ホール 制作協力:オペラ季節館
2024.1.22
奇策妙計、オペラのリビルディング!
そして鸞翔鳳集のソリスト、ピアニスト!
舞台製作・オペラ季節館
〜訳詞・美術・演出:伊勢谷宣仁
2024年1月20日発売開始
朝日ホールチケットセンターTe l03-3267-9999
お問合せ:Tel 0570-00-3337
2024.1.10
新年、皆様お健やかに迎えられたことと存じます。
しかしながら、天災と人災の悍ましさを見せつけられ、言葉を失う新年ですが、本年も宜しくお願い申し上げます。
さて、この4月、以下のように新たなオペラショウ公演を実施します。
◆<有楽町マリオンオペラ> 有楽町朝日ホール開館40周年記念
◆オペラショウ「ラ・ボエーム」(日本語訳詞上演)
〜G.プッチーニ没後100周年
◆企画・制作・出演:オペラ季節館
◆2024年4月2〜5日〜6回公演
◆会場:有楽町朝日ホール
◆入場料:全席指定6800円(税込)
◆主催:朝日新聞社 有楽町朝日ホール オペラ季節館
2023.12.14
期日:
2024年1月20日(土曜) 15:00〜18:00
参加者の人数によっては多少時間の変更もあります。
開催前に、伴奏者と打ち合わせ。
会場:
オペラ季節館・スタジオ
募集部門:
声楽・ピアノ、器楽全般(邦楽含)
審査内容:
任意な曲を2曲程度を演奏していただきます。
合否を問うものではありません。参画希望者は、オペラ季節館の様々な公演や研究活動に参加していただきます。
参加料:
5000円(伴奏ピアニスト代等に充当)
伴奏者は同伴も可能です。その場合も参加料は変わりません。
交歓会:
終了後、参加者と交歓会を開催します。会費なし。軽食あり。
お申し込み:
部門、音楽歴、写真を添えて〜〜
①郵送(楽譜も一緒に)②FAX ③メールにて
上記のいずれかでお願いします。
演奏を聴く人(審査):
伊勢谷宣仁(演出・作曲、昭和音楽大学・同大学院元教授)
本岩孝之(東京芸大声楽科・同大学院修了)
桐山百合子(東京芸作曲科・同大学院修了)
応募期限:
2024年1月18日まで
開催会場:
オペラ季節館スタジオ〜〜町田市相原町370-7
◆駐車場はありません。但し、大型楽器等がある場合は別途ご案内します。
交通:
京王相模原線・JR横浜線「橋本駅」
北口4番バス乗り場(八王子行き等)「坂下」下車
停留場の50m先です。
主催:
オペラ季節館 協力:(一社)東京芸術院
TEL 042-7741483 FAX042-774-1482
メール:opera@coda.ocn.ne.jp
携帯電話連絡 090−4606−1059