歌の華祭

    活動紹介


  •  

    共演 ◆ N響メンバーによる弦楽四重奏団

     

    08年春・ブラジル移民100周年記念事業-文化庁派遣・・・「歌の華祭」

    日本の歌一挙50曲熱唱!!

     

    独唱(ソロ)、重唱(アンサンブル)に踊りも加わって、まるでNHKの歌謡ショウのようですが、近い構成です。しかしながら、本格的歌唱技術とパワーは他を圧倒するでしょう。

 

 

    活動経歴

  • ◆第1回目 2001年 9月15日 中央会館
    「明治・大正の歌」

     

    ◆第2回目 2002年12月23日 有楽町朝日ホール
    「燦めく昭和の歌」
    特別ゲスト●島田祐子 主催●朝日新聞社

     

    ◆第3回目 2003年12月20日 有楽町朝日ホール
    「昭和の歌第二弾」
    特別ゲスト●長山藍子 主催●朝日新聞社

     

    05年以降

     

    ◆その他、米沢市市民文化会館(2回)、キララホール、千葉市民会館、網走市民会館、札幌市民センター、堺区民センター等で公演。
    2008年春 には文化庁国際交流でブラジル公演(3都市) 2010年9月札幌公演予定。

     

    ◆1月18日豊橋アイプラザにおける「かるてっと♪」の公演は、120人の市民参加を得て大好評でした。昨年の「オズの魔法使いに続くものです。

     

    ◆5月、初めての企画「子どもの日音楽祭」終了。来年も5月に規模を拡大して実施

     

    ◆7月、「歌の華祭り」網走公演、大喝采・・・共演:N響メンバー、特別ゲスト:長山藍子

     

    全公演
    構成・演出●伊勢谷宣仁 共演●N響メンバーによる弦楽四重奏団
    出演●オペラ季節館の会員

 

 

    主な曲目紹介

  • <第1部>

    オープニング:

    青い山脈、東京ラプソディ

     

    昭和の唱歌:

    大きな古時計、ちんから峠、ぞうさん、汽車ポッポ

     

    古関裕而の世界:

    君の名は、黒百合の花、長崎の鐘、高原列車は行く

     

    歌声運動の中から:

    赤いサラファン、カリンカ、ともしび

     

     

    <第2部>

    昭和のメモランダム:

    朗読と日本の歌

     

    朗読■長山藍子 作■じょんこくとお

    昭和18年頃から終戦、そして戦後にかけて、1人の出征兵士の復員にまつわる物語。

     

    歌:

    埴生の宿、出船、同期の桜、赤とんぼ、リンゴの歌、他

     

    ダンシング:

    VACATION

     

    ラジオ・テレビ・映画:笛吹童子、三つの歌、ゲゲゲの鬼太郎、宇宙戦艦大和、他

     

    燦めく昭和の歌:城ヶ島の雨、琵琶湖周航の歌、昴、魅せられて、シクラメンのかほり、秋桜、氷雨、ブルーシャトー、地上の星、川の流れのように 他

 

 

    公演アンケートのご紹介

  • 大変感激。低料金で超一流のフランス料理を食べた感じ。すばらしい企画、構成、チームプレーに啓蒙されました。毎年来ます。(春日部市、男70才)
     
     
    今までで一番最高。(豊島区、男74才)
     
     
    すばらしい一夜をありがとう。(埼玉、女68才)
     
     
    大変楽しくよかった。このままNHKテレビでやればよかった。(地域不明、男75才)
     
     
    昔の懐かしい頃が思い出されて、良いひととき。最高でした、夢をありがとうございました。(新宿、男71才)
     
    人の声がこんなに素敵なんて改めて感じました。(大田区、女58才)
     
    大変楽しく、切なくて、涙が出そうになりました。(世田谷区、女76才)
     
    知っている歌が多かったので、とても懐かしく心がいやされました。とても楽しかった。(和光市、男52才)
     
    すばらしい企画、ただただ驚いています。(柏市、男86才)
     
    たいへんすばらしい構成で、感じました。今までになくすばらしいです。又、よろしくね。(女83才)
     
    感動、感動、オペラ歌手による昭和の歌、最高でした。
     
    歌の基礎がしっかりしている人達の歌は心が揺さぶられ感動しました。
     
    日本の歌がこんなに良かったのかと、再認識した。できれば自分も出演したい。
     
    自分達が元気でいられる間、毎年聴きたい。社員にも是非聞かせたい。
     
    プログラムの構成もすばらしい。最初から終わりまで飽きずに聴かれ、終わっても帰りそびれた。
     
    来年は仲間に声をかけて、皆に聞かせたい。
     
    できれば舞台に上がり、皆と歌いたかった。