<芸術季節館とオペラ季節館>
◆芸術季節館は多ジャンルのアーティストと協力し、
芸術鑑賞会を専門的お実施しています。
◆オペラ季節館はミュージカルや
オペラショウの制作を実施しています。
オペラ季節館は下記のように構成されています。
<プロのアーティスト・グループとして>
◆オペラ歌手(ソプラノ、アルト、テノール、バス)
◆器楽演奏家(弦楽器、管楽器、ピアニスト、他)
◆舞踊(各種ダンサー)
◆作曲家
◆文芸、広報、舞台スタッフ
参加資格
オペラ季節館の活動趣旨に賛同し真摯に取り組もうとする方。
原則としてオーディションを受けるものとします。年齢不問。
現在会費は頂いていません。
参加希望者はこのホームページの「お問い合わせ」からお申し
込みください。随時受け付けています。
オペラ季節館の作品は、新聞社、企業、公共ホール、教育
委員会、全国の自治体、ライオンズクラブ、中・高校等、
様々な機関の招請を受けて公演しています。
<市民音楽等愛好者グループとして>
男声アンサンブル:ザ・コーラスマン「SAMURAI」
女声アンサンブル:「MEGAMI」
市民の為の音楽劇グループ:「どれみ館」
音楽、舞台芸術に親しみを感じ、協調性をもって活動出来る方。
性別、年齢等の制限はありません。
季節(時宜)に応じて瑞々しい音楽劇の創造を標榜して’91に発足
●作品は『オズの魔法使い』で三越の主催
●以来主にコンピューターによるテクノポップ・ サウンドを駆使して次々と作品を創出
●’92には春日部市の依頼により『地球が泣いている!』を公演し新聞、雑誌、TV等々を通じて全国的に話題となる
●’93に傑作映画『奇跡の人』による同名のオペラショウを発表
●’94の『テクノクラッシク・コンサート』はクラシック界の常識を覆すものとして多大の 評価を得る
●創立5周年の’96に朝日新聞社、同学生新聞社の主催で『オズの魔法使い』を公演、好評で追加公演も
●’97には朝日学生新聞社の創立30周 年記念事業として『不思議の国のアリス』を公演
●この間全国各地で公共ホール、教育委員会、自治体、青年会議所、ライオンズクラブ等々の主催で公演
● ’99朝日新聞社の主催で『オズ・・』有楽町朝日ホール(マリオン)公演
●’00よりコカ・コーラ社の主催により、『オズの魔法使い』西日本公演を開始し現在に至る。’02には神奈川県の主催でかながわドームで公演。
●又、’01より、明治・大正・昭和の歌を中心としたコンサート「歌の華祭」をN響メンバーと共演、各地で絶賛。2008年にはブラジル移民100周年で サンパウロ等々で公演
●06年,日比谷公会堂でKONISHIKIをゲストに迎え「オズの魔法使い」を公演。4回公演で6000人を動員。同年、秋、拠点 を新宿から町田市に移す
●2008年、「歌の華祭」ブラジル公演、サンパウロ市、クリチバ市などで公演。
●2008年コカ・コーラ・ウェストの委嘱を受け、新たに「シンデレラ物語」を製作、びわ湖ホール等で公演。
●09、10年の5月、八王子市において「こどもの日音楽祭」開催。9月八王子市、町田市、相模原市、日野市において体験事業「日本の歌祭り」開催
●2010年コカ・コーラ・ウェストの委嘱を受け、新作曲「ヘンゼルとグレーテル」を製作。梅田芸術劇場等で公演。
●現在、声楽、器楽、作曲家、指揮者、ダンサー等100人の会員で活動。
ダンス部<パッソ「粋」>、室内楽<シンフォニア「漣」>、男合唱団<SAMURAI>、女合唱団<MEGAMI>併設
-Norihito Iseya-
(演出・作曲・アートコーディネーター)
北海道出身。
産経新聞の奨学生として新聞配達をして国立音楽大学を卒業。
大学在学中から、畑中良輔氏、栗山昌良氏、若杉弘氏、三谷礼二氏、佐藤美子氏等の薫陶を受ける中、日本の主要な複数のオペラ団体の要 として公私にわたり、150作品以上のオペラ、ミュージカルを企画、制作、あるいは演出。
クラリネットを小笠原長孝氏、大橋幸夫氏に師事。声楽を吉沢哲夫氏に師事。
作曲は増田宏三氏、入野義朗氏の薫陶を受けるも独学。
オペラ季節館代表、(社)東京芸術院理事長
専門は、演出・作曲・アートコーディネーター・デザイナー・音楽戯曲、及び地域創生プランナー。
イベント学会、地域活性学会、音楽プデューサー協会等の会員。文化庁・芸術文化活動支援員、昭和音楽大学・大学院教授を歴任。
現在に至る。