2022.1.27
昨年秋、京都仁和寺における「国宝のある芸術祭」では、東京からも多くの方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
生憎、寒い夜でしたが、最後までご覧いただき感謝しております。
この公演は、YouTubeにおいても公開させていただいております。
ご覧頂ければ幸いです。
テクノ・オペラ「観音抄」・・・検索語句〜仁和寺オペラ
プロジェクション・マッピング「時の心象」・・・検索語句〜仁和寺・時の心象
雅楽、御詠歌、声明・・・検索語句〜オペラショウの前半
2022.1.26
永年続けています、朝日新聞社様の主催による狂言公演をご案内いたします。
パンデミックも新たな展開を示しているところですが、予防措置等しっかり対応いたしますので、お出かけ頂ければ幸いです。〜企画・製作協力:オペラ季節館
2022年2月25日(金)14:00開演
会場:有楽町朝日ホール 全席指定:7500円(税込)
メールお申し込み:opera@coda.ocn.ne.jp (オペラ季節館)
2021.10.4
先にご案内しました、世界遺産・仁和寺「国宝のある芸術祭」について、改めて、フライヤーのご案内です。
今回、テクノ・オペラ「観音抄」の公演に際し、宮田亮平氏より特別に氏製作の「銅鑼」をお借りすることができました。
宮田氏は佐渡市ご出身の金工作家で、東京芸大学長を経て、この三月まで文化庁長官を勤めてこられた方です。
直径約60cmながら、重厚で深みのある音色で、この芸術祭のテーマである「To Being」に相応しい音魂が、国宝・金堂に轟くかと思われます。
また、今回の企画では主催者の仁和寺は「芸術家の支援」を目的に
クラウドファンディング(CF)にも取り組んでいます。
皆様のご協力を賜れば幸甚です。
宮田亮平氏と、作曲・演出の伊勢谷宣仁
2021.9.13
〜下記のURLで詳細をご覧ください~
https://ninnaji.jp/news/art-festival-autumn/
オペラ季節館=テクノ・オペラ「観音抄」等で公演参加
世界遺産仁和寺は、様々な芸術表現が可能な多くの文化施設を有しています。
これまでも主催、共催等において多くの美術展、華道展、コンサートを実施してこられています。
そしてこの度の世界的なパンデミックの最中、人々への鎮魂、安寧を求めて新規に「仁和寺・国宝のある芸術祭」が計画されました。
オペラ季節館は仁和寺のお考えに全面賛同し、この事業に企画・制作協力等で参画させていただいています。
オペラショウの他、俊英の日本画家展、御室派等の生け花展、そして紅葉のライトアップが同時開催されます。
仁和寺の周辺は金閣寺、龍安寺、妙心寺、堂本印象美術館等、著名な遺産施設が軒を連ねています。
紅葉の時期と合わせて、お出かけ頂ければ幸いです。
2021年9月 オペラ季節館 代表 伊勢谷宣仁
2021.8.27
新たなサウンドを模索する同コンサートが、無事終了しました。
パンデミック禍の稽古、本番でしたが、お陰様で何事もなく終えることができ、出演者、応援していただいた方に感謝申し上げます。
出演者一同まさにワンチームで、笑いの絶えない稽古をすることができました。
成果も課題も残りましたが、器楽中心の新たなユニットが誕生したように思います。
今後とも、ご声援のほど宜しくお願いいたします。