2023.7.18
十日町市・松之山の小さな池「鏡ヶ池物語」の発信を目的とした舞台芸術は、多くの方の感動を呼び無事終了いたしました。
テクノオペラショウ「観音抄」 企画・制作・オペラ季節館
主催:越後妻有文化会館・段十ろう
出演:本岩孝之、新南田ゆり、大西恵代、東浩市、野久尾智美
演奏:神原颯太、柿田綾子、赤塚太枝子、菊池悠平&Pcミュージック
2023.7.18
2022年12月。標高1600mの八ヶ岳音楽堂初のオペラ公演「ラ・ボエーム」の舞台のアーカイブです。
作曲:G .プッチーニ 日本語訳詞・演出・美術:伊勢谷宣仁
演奏:ピアノ/堀家徳子・谷口明子 ヴァイオリン:柿田綾子 パーカッション:菊池悠平
舞踊:荒木薫(振付兼) 尋木菜々 阿久津高広 高野史郎
ソリスト〜
2023.7.16
「時の響」におけるオペラ季節館・ECC(Excite classic Concert)
作曲・編曲:伊勢谷宣仁 演奏:Style KYOTO管弦楽団&Pcミュージック
出演:沖田文子 竹内伶奈 長谷川友代 中島康晴 荻島寛樹 品田広希
2023.4.14
◆新潟県十日町市の旧松之山町に、鏡ヶ池という小さな池があります。
万葉歌人・大友家持が東北征伐の失政後、越後の国守として赴任し、いつの日かこの池の側に、一時期隠棲したという。
そこで生まれたのが「鏡ヶ池伝説」で、能、狂言、落語の名作として現在でも上演され続けています。
テクノオペラショウ「観音抄」はこれを元に制作されたもので、2020年には世界遺産・仁和寺の国宝金堂でも上演されました。
この度は、ゆかりの地で、落語とともに古のロマンを探る公演です。
〜〜作・作曲・演出:伊勢谷宣仁〜〜
2022.11.9
昨年秋に参画しご好評頂いた世界遺産・仁和寺における「国宝のある芸術祭」
でのテクノ・オペラショウ「観音抄」公演。
今年は顔を一変し、「時の響」です。
京都の気鋭のオーケストラ「Style KYOTO管弦楽団」が主導する事業です。
12月初旬の京都の紅葉を愛でながら、著名な観音堂を音の玉手箱に見立て、第一部では伊勢谷宣仁の作曲によるテクノオペラショウを。
そして第二部で、京都ゆかりの「徒然草」を、管弦楽を背景に俳優の船越英一郎氏の朗読で、深淵なる悠久の世界に浸ろうとするものです。作曲は岸田繁氏。
少々寒いところですが、高級マフラーのプレゼントもあるようで、パフォーマンスを楽しむことで心身共に温まる一夜になることかと思います。
12月4日(日)18:00開演。仁和寺・観音堂。400名限定。11000円
検索語句〜イープラス「時の響」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000078393.html
2022.11.6
心づもりはしていたものの、急に実施することになった公演でした。文化庁AFF2支援事業。
感染症は東京で一日5万人を超える最中で、出演者、スタッフにも陽性者、濃厚接触者が数人出たほか、初日の公演予定日には台風の直撃を受け順延するなど、たいへん困難な中での舞台公演でした。
こんな状況で、集客は予定を下回ってしまいました。
しかし、総勢60人の出演者、スタッフ、ボランティア等多くの方々に支えられ無事終了し、観客の感動を誘うなど、一定の成果を収めることができたことをお伝え致します。
舞台写真:沢山の歌、舞踊シーン、レーザーライトやブラックライトが効果を上げていました。
2022.8.12
明日のオペラ公演、台風の影響で、15日19時に順延とさせて頂きます。
13日のチケットをお持ちの方は、そのままお使いくださいませ。払い戻しをご希望の方は、それぞれお買い求め先にご連絡ください。
2022.7.25
〜オペラ季節館の企画・制作協力公演です。
開業70周年記念 ”目白の森”芸術祭
人間国宝野村万作・野村萬斎 特別公演~狂言と美食 至福の秋夜~
会場■公演:ホテル棟1階「ボールルーム」
■食事:バンケット棟5階「グランドホール 椿」
内容■公演
解説:高野 和憲
・狂言「蝸牛(かぎゅう)」太郎冠者:野村 万作、主:飯田 豪、山伏:深田 博冶
・狂言「棒縛(ぼうしばり)」太郎冠者:野村 萬斎、主:内藤 連、次郎冠者:高野 和憲
開催日 9月25日(日)
時間 受付・開場 15:30 / 公演 16:00~17:35 / 食事 18:00~20:00
※ホテル棟1階ロビーにて受付いたします。
※公演途中、約20分間の休憩がございます。
料金■WEB予約 <一般>38,000円 <会員>35,000円
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/event/plan/kyogen2022/