2020.5.20
一部の方にご案内していた標記の公演について、ウィルス感染症の先行きが見通せないことから、今後の計画の推進がかなわず、今回は断念することにいたしました。
期待が大きかった今回の計画を改めて模索していきたいと思います。
主催:オペラ季節館
2020.2.29
本公演は中止となりました。
オペラ季節館の代表作の一つである「オズの魔法使い」は永年全国で公演し、高い評価を得ています。
今回はプロジェクションマッピング、レーザーを駆使して一層楽しいものにしたいと思っています。
7月28日(火)14:00開演〜入間市民会館
共催:公益財団法人入間市文化振興公社
8月11日(火)14:00開演〜川口リリア・メインホール
共催:公益財団法人川口総合文化センター
入場料:2500円(大人・子供共通、全席指定)
発売:2020年4月19日(日)
左から〜荻島寛樹 山本竹佑 新南田ゆり 沖田文子 山本ひで子 吉田敦 女屋哲郎
2019.10.24
オペラ季節館がオペラショウ以外に取り組むイベントのご案内
<2019熱海芸術祭>
今年も熱海の海岸で実施した「ムーンライトショー」です。
今回は「熱海のJazzyな夜」と題して5日間開催されました。
ブラックライトをメーンにして光アートの面白さを実践いたしました。
蛍光発色する特殊な布の細工・加工と、新たに製作した小ぴラピッドの製作に、多くの時間を要しましたが、夜はもとより昼間訪れてくれた女性客からも「わっ、めっちゃ綺麗!」等の声が寄せられました。
そして、夜は精鋭のジャズメンが熱海の夜に彩りを添えてくれた次第です。
まだまだ課題はありますが、さらに成長させられれば幸いです。
新潟県・十日町市におけるイベントご報告です。
政府が2020年東京オリ・パラにおける文化発信事業の一環で、オペラ季節館が企画制作協力したものです。
国宝をテーマにプランニング。
野村万作、萬斎の狂言公演から選りすぐっての貴重な舞台写真と、十日町市で発掘され、国宝に指定された火炎型土器、さらに俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」の同時展示です。
人間が紡ぎ出す究極の技。それによって生み出されたかたち。それが国宝。
ジャンルの異なるものを一堂にし、その真髄を見極めようとする試みです。
折しも俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」は来年のオリ・パラの記念硬貨の図案にも採用されたこともあって、多くの方が展示会に訪れました。
尚、オペラ季節館が企画・製作協力する狂言公演は、10月22日、朝日新聞朝刊の社告で発表されました。
2020年2月6日(木):午後2時開演 「棒縛」(野村万作 他)「蛸」吐墨(野村萬斎 他) 解説:野村萬斎
会場:有楽町朝日ホール 入場料:全席指定7000円
お問い合わせ:朝日ホールチケットセンター03-3267-9990
主催:朝日新聞社
2019.1.30
オペラ季節館の企画制作協力事業
永年、取り組んでいる野村万作、野村萬斎、石田幸雄氏等「万作の会」による狂言公演が次のように開催されます。
2月5日(火)14:00より◆有楽町朝日ホール
問い合わせ:03-3267-9990
3月26日(火)18:30より◆札幌市教育文化会館大ホール
問い合わせ:0570-00-3871
2019.1.30
オペラ季節館の企画制作協力事業です。
平成の大合併で新しく誕生した伊豆の国市。
名産のイチゴに加えて、韮山にある反射炉が世界遺産に認定されて、街も賑わっています。
この市を更に活性化しようと今、関係者が様々な試みをしています。
2018年、JRディステネーション・キャンペーンの一環として「花のエルドラド」構想が立ち上げられました。
その一つが世界遺産・韮山反射炉前に特設舞台を設置して、人間国宝の狂言師・野村万作師等による薪狂言です。
そしてもう一つは反射炉裏で開催された「現代花アート展」。
特別ゲストとして、以下の方にご参加いただきました。
村松文彦氏(世界フラワーコンペで日本人として初受賞)
勅使河原茜氏(草月流四代目家元)
小松弘典氏(内閣総理大臣賞等受賞)
そして、地元はもとより全国各地から様々な専門家、愛好家の皆様が作品を寄せてくれました。
以下の写真は、展示会の様子を紹介するものです。
2018.9.29
2018.8.27
主催◆熱海市芸術祭実行委員会
内容◆熱海 海上花火大会
月の道 薪能
熱海の星と海「ムーンライトショウ」
熱海梅園アートクラフトフェスティバル
ATAMI ART EXPO 2018
それぞれの内容については、主催事務局のある熱海市観光経済課に
お問い合わせ下さい。0557-86-6195
♣この内、私たちオペラ季節館が担う、「ムーンライトショウ」に
ついてご案内致します。
♣昨年は、熱海市市制80周年の記念事業として、一夜限りの、
「レーザー&スーパーライトショウ」を開催しましたが、
本年は8回にわたり光と音のショウを楽しんでいただきます。
熱海の海岸に突き出た若芽の双葉のような、ムーンテラスが
舞台です。ここで、プロジェクション・マッピングを実施します。
ただ、このテラスには被写体がないため、布を駆使したオブジェを
作成します。
これに、静止画、動画を音楽を伴って照射します。
どのような光アートになるか、どうぞご期待くださいませ。
♣ショウの開催日時
9月29日(土)〜10月7日(日)(10/1は休み)
19:30〜20:00 セレナード「Duo」
各日、異なるアーティストによる音のパフォーマンスです。
20:00〜20:15「ムーンライトショウ」
ムーンテラスにおけるライトショウです。
以下、添付のフライヤーをご覧下さい。
(一部調整中のアーティストあり)
2017.12.3
さる10月、熱海市市制80周年の記念事業として
<レーザー&スーパーライトショー>が
開催されました。
オペラ季節館、一般社団法人 東京芸術院は
企画/制作として参画。
主催は新しく発足した「熱海市芸術祭」
熱海市の海岸を舞台に~プログラムは~
「月の薪能」(MOA美術館主催)
「山下洋輔スペシャルカルテット」
そして<レーザー&スーパーライトショー>を実施、
大勢の観客が訪れ、壮大な光のショーを鑑賞しました。
レーザーショーには、
ソプラノの新南田ゆり(仏国際声楽コンクールで優秀)と
サックスの田中拓也(日本管打楽器コンクール1位。文部大臣賞)もヨットハーバーのある桟橋で演奏。
構成/演出/編曲は伊勢谷宣仁が担う。
こうした本格的な海岸でのレーザーショーは例がなく、
今後も続けることで、
熱海市の新たな価値につながれば幸いです。