オペラ季節館の企画制作協力事業です。
平成の大合併で新しく誕生した伊豆の国市。
名産のイチゴに加えて、韮山にある反射炉が世界遺産に認定されて、街も賑わっています。
この市を更に活性化しようと今、関係者が様々な試みをしています。
2018年、JRディステネーション・キャンペーンの一環として「花のエルドラド」構想が立ち上げられました。
その一つが世界遺産・韮山反射炉前に特設舞台を設置して、人間国宝の狂言師・野村万作師等による薪狂言です。
そしてもう一つは反射炉裏で開催された「現代花アート展」。
特別ゲストとして、以下の方にご参加いただきました。
村松文彦氏(世界フラワーコンペで日本人として初受賞)
勅使河原茜氏(草月流四代目家元)
小松弘典氏(内閣総理大臣賞等受賞)
そして、地元はもとより全国各地から様々な専門家、愛好家の皆様が作品を寄せてくれました。
以下の写真は、展示会の様子を紹介するものです。