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    世界遺産・仁和寺「国宝のある芸術祭」フライヤーのご案内

  • 先にご案内しました、世界遺産・仁和寺「国宝のある芸術祭」について、改めて、フライヤーのご案内です。

     

    今回、テクノ・オペラ「観音抄」の公演に際し、宮田亮平氏より特別に氏製作の「銅鑼」をお借りすることができました。
    宮田氏は佐渡市ご出身の金工作家で、東京芸大学長を経て、この三月まで文化庁長官を勤めてこられた方です。
    直径約60cmながら、重厚で深みのある音色で、この芸術祭のテーマである「To Being」に相応しい音魂が、国宝・金堂に轟くかと思われます。

     

    また、今回の企画では主催者の仁和寺は「芸術家の支援」を目的に
    クラウドファンディング(CF)にも取り組んでいます。
    皆様のご協力を賜れば幸甚です。

     

    宮田亮平氏と、作曲・演出の伊勢谷宣仁