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    有楽町朝日ホール開館40周年記念
    オペラショウ「ラ・ボエーム」公演終了

  • 没後100周年のプッチーニ作品を奇策妙計にオペラショウとしてリビルディングを目指した公演。
    多くの観客から「面白かった!おもしろかった!」と連発の感想。
    また〜
    「カジュアル、きれい、おしゃれ、斬新、ミュージカル風、絵本から飛び出したような舞台」
    等々、様々な評価をいただきました。
    ご来場いただいた多くの方に、HPを通して感謝申し上げます!

     

    今後、様々な形で再演を果たしていきたいと思っています〜オペラ季節館

     

    〜〜以下は、SNSに寄せられた感想の転載です。

     

    オペラ新時代の到来!を感じます、本当にすばらしい舞台でした。

     

    「今回のオペラは日本語上演で、「オペラショウ」と呼ばれるプロジェクトです。プログラムに詳しく書かれていますが、オペラの潮流に新たな芽吹き!という挑戦で、4幕仕立てのオペラを休憩を挟んで2部構成にして、音楽にも少しポップス感を・・とにかく、肩のこらない、わかりやすい、とっても楽しいオペラでした。
    オペラって敷居が高い!と、多くのかたは感じていると思いますし、実際、チケット代金が2万円も3万円もします正統派オペラも数多く上演されていますが、こんなふうに多くの人たちが気楽にオペラを楽しめるのってステキなことだと思いますし、これがきっかけで、新たなオペラファンが増えていくことにもなるのでしょうという期待感も感じました。

     

    皆さんよくご存知の「ラ・ボエーム」ですので、聴きなれたアリアや重唱もたっぷりと楽しめまして、とてもしあわせなひとときでした。超一流のオペラ歌手の皆さんの力強い歌声と、現代風のにおいがするカラフルで斬新な舞台デザインと、シンセドラムやエレキベースも入ったポップス感のある音楽の、あっという間の楽しい2時間でした。
    明るい雰囲気のとっても楽しい「オペラショウ」ではありますが、演じられていますのは超一流のオペラ歌手の皆さんですので、歌声&演技の感動はもちろんすばらしくて、楽しい演出の中にもしっかりとした感動が味わえまして・・オペラ新時代の到来!を感じます、本当にすばらしい舞台でした。